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開業当初は「綴駅(つづらえき)」の名称でしたが、1956年に現在の内郷駅に改称されました。 石炭産業が栄えた頃は、採掘した石炭を運ぶ専用鉄道が炭鉱からこの駅まで5本も通っていましたが、衰退とともに廃止され、2018年より無人駅となっています。 改札口は南側のみで、駅北側からいわき駅方面の電車に乗ろうとすると、跨線橋を渡り、改札に入って再び改札内の跨線橋を渡らなくてはならず不便を感じます。

跨線橋から見る駅ホーム

昔の駅周辺の写真等が展示されています。

炭鉱専用鉄道の痕跡1

炭鉱専用鉄道の痕跡