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いわき湯本温泉街にある旅館。
客室は、和室、和洋室、シングルルームの3種類あり、うち、シングルは「四畳ほど、閉所恐怖症の人には向かない」と宿HPや旅行予約サイトに自ら掲載されていますが、旅館にしては狭いものの、都会のビジネスホテル並みの広さはあります。
部屋の狭さよりも照明が暗いほうが気になりました。もう少し明るくすると、窮屈感が軽減されると思います。
最上階にある浴室は、微かに硫化水素臭のある源泉が掛け流されていて、翌朝までいつでも入ることができます。
朝食会場は1階ラウンジの奥にあり、女将さん手作りのモーニング風料理が食べられます。量は控えめなので、がっつり食べたい人には向いてないかもしれません。

シングルルーム。必要な備品はひととおり揃っています。

「おりぼり」が置いているのは旅館ならでは

最上階の浴室。掛け流しの温泉

ある日の朝食

月曜日は(時々)女将手作りジャムが登場

デザート

無料で利用できるマッサージ機