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1989年に三笠市が設置したJR幌内線幾春別駅跡であることを示す石碑。
1888年の開業当初は「郁峻別駅」の名称でしたが、翌年「幾春別駅」に改称されました。
幌内線は、沿線の炭鉱から採掘された石炭を小樽港まで輸送するために1882年に敷設された鉄道「旧・官営幌内鉄道」の一部で、1906年に国有化され、1987年の幌内線廃止まで多くの石炭や人を運びました。跡地はバス停留所になっています。
石碑裏の説明書
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