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いわき市の山間にある温泉や温水プール、宿泊施設、ゴルフ場からなる大型レジャー施設。
石炭産業が、エネルギー革命の進捗や輸入石炭との競合により陰りが見えてきたことから、地元常磐炭礦は、炭鉱労働者の雇用対策と他事業への転換を検討。 その結果、坑内から湧き出していた温泉を活用し、当時日本人が行ってみたい外国として人気が高かったハワイをイメージしたリゾート施設「常磐ハワイアンセンター」を1966年にオープンさせました。
当時のニーズを捉えたことから大繁盛し、オープン25周年を機に現在の「スパリゾートハワイアンズ」に改称しました。
最寄り駅の湯本駅から徒歩約1時間もあり、徒歩で行くのは厳しいですが、無料の送迎バスが1時間に1本運行しているのでそちらを利用すると10分で到着するので便利です。

ハワイアンズエリア入口

ホテルハワイアンズ

モノリスタワー

送迎バス