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幕末の開港に伴い、1866年に設置された函館奉行所の防御施設で、箱館に入港していたフランス軍艦の軍人からの情報・教授をもとに、中世ヨーロッパで発達した「城郭都市」を参考に設計されたものです。
稜堡(りょうほ)と呼ばれる5つの突角を配し、星形五角形の外観から「五稜郭」と呼ばれています。
1914年より「五稜郭公園」として一般開放され、1952年に「五稜郭跡」の名称で国の特別史跡として指定されています。
函館奉行所跡
ブラッケリー砲とクリップ砲
裏門橋
五稜郭タワー
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