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JR根室本線音別駅駅から車で約15分の所にある記念碑。
尺別炭鉱は1917年に開鉱した炭鉱で、第二次世界大戦中の1944年８月に、国の政策により九州の炭鉱での採掘増産のため、三菱鉱業の傘下にあった尺別炭鉱の労働力も動員されることとなり、一時休山されました。その後終戦、1946年５月に尺別炭鉱が再開されました。
この再開を記念して建てられたのがこの碑です。 現在は牧草地が広がっていますが、当時は、記念碑のある場所は炭鉱街の中心部「緑町」がありました。
石碑裏の碑文
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